ゴルフ会員権取得の苦労話

《動機》
  ミモザゴルフをラウンドして、ロケーションがすばらしく、1年会員権が一定の条件で購入できる。
  私が会員になれば、一定の条件で、女房も同じ条件(ラウンドフィ無料)でラウンドできる。

《会員権取得の流れ》
  @フィリピンでのIDカードの取得
  A女房が、私の妻である事の証明書

    @とAの準備が出来たら、2人の写真と66,000ペソ(約12万円)を添えて、ゴルフ場に
    提出すれば、5日後から、プレー出来ます。

  @の取得方法
    1.日本の免許証を、フィリピンの日本大使館に提出し、翻訳証明を受ける。
      パスポート持参
       費用は数百ペソ
    2.通常1日後、証明書が、交付される。【写真左側】
       ※私の場合は、翌日ゴルフが入っていたので、委任状を付けて、代理交付。
    3.証明書を持って、アンヘレスの免許証申請場所に出向く。
      パスポート持参
    4.身体検査(アンヘレスは、ショップングモールにある)
        身長・体重・視覚・色網・ドクター検査・ドラッグ検査(尿検査)・指紋(手の指すべて)
        費用は、450ベソ(約900円)
    5.検査終了後、免許申請場所に戻り、最終審査。
    6.仮免許交付
        費用は、600ペソ(約1,200円)
    7.本免許証は、4ヵ月後交付

  Aの取得方法
    1.鈴鹿市より、女房の戸籍抄本を取得
    2.戸籍抄本を、外務省に提出し、認証を受ける。
       費用は、無料
    3.外務省の認証を受けた戸籍抄本と、戸籍抄本の翻訳書(私の場合は、知人に頼む)
      を、日本のフィリピン大使館に提出
       費用は、認証費用 2,425円   翻訳確認費用 2,425円
       ※私の場合は、現金書留で提出。返信用の封筒(900円切手を貼る)
    4.期間は、2週間ぐらいで、証明書が交付されました。【写真右側】